じゃあ実際どこに手間がかかってるのかというと、、、タッチアップをする前の塗料の準備段階なんですが、 その準備の様子が分かるブログはからご覧いただけます! 淡路島工房オニオンベース スタッフ サヤカ お問い合わせ&メッセージはコチラ 家具のこと、リメイクのこと、お気軽にお問い合わせください。 ・ ・ ・ じゃなくて!! タッチアップというのは「傷の修正塗装」のことです。 ラッカー 長所 ・ 特有の自然な艶と風合いが他の塗料では出せない ・極めて薄い塗膜を作る事が出来るため、木の手触りや、風合いを自然に残す事が出来る。 下地処理(磨いてキズの段差をならし、キズのサビを落とす) パテで削れた部分を埋める 色を塗る(エアータッチ) 仕上げ(スプレー) となります。 ・塗り残しなどを補正するためのタッチアップ ・釘を隠すためのタッチアップ では、見ていきましょう! 塗り残しなどを補正するためのタッチアップについて 外壁に汚れが付着している、一部分だけに傷がある場合など、 全面を塗り替える必要がない場合には、部分的なタッチアップで補正をしていきます。 ・車に適したタッチアップペン ・コンパウンド ・コンパウンド用のスポンジ ・シリコンオフ ・タオル数枚 ・カーシャンプー ・専用のうすめ液 用意するものが結構多いですよね。 これが自分の愛車だったら「キズがぁぁぁぁ(涙)」と超超凹むところですが、ソフト99のブログの編集長という立場の私にとっては… 「キズ発見!ブログのネタになりそう!!」 とついつい喜んでしまったタナカBです 笑 とはいえ、私タナカBは車の補修作業が、実は超久しぶりです。 1.カーシャンプーで傷周りを綺麗にする 2.水分を拭き取った後、コンパウンドで磨いていく 3.傷が滑らかになったらシリコンオフを塗布する 4.タッチアップペンで傷を塗り、乾かす(失敗したらうすめ液で落とす) 5.乾いたら再びコンパウンドをかける 6.4と5を傷が消えるまで繰り返す まずはカーシャンプーを使い傷周りの砂や埃を落として綺麗にしていきます。 ラッカー 長所 ・ 特有の自然な艶と風合いが他の塗料では出せない ・極めて薄い塗膜を作る事が出来るため、木の手触りや、風合いを自然に残す事が出来る。 (適正なものに限る) 現在市販されているギターに使われている塗料は ニトロセルロースラッカー系 ポリウレタン系 ポリエステル系 の3種類が最もポピュラーなのではないでしょうか? 加えてごく一部にはオイルフィニッシュと呼ばれる仕上げが施されています。 (望ましくない) オイルフィニッシュ 長所 ・ 木の質感そのままに近いさらさらとした手触り、質感が得られ、独特の たたずまいになる。 しかしながら、 ちょっとした修正や補修などで行われる工程のことであり、 今後、タッチアップを行う可能性があると思いますので、是非どのような工程なのか知って行ってくださいね! タッチアップは仕上げ後の塗り残しの修正の事 外壁塗装で行われる「タッチアップ」とは、 塗装工事後に、思わぬ部分の塗り残しが発見された場合や、傷があった場合に、 修正するための塗装を行うのですが、この事を指しています。 (もちろん、良いギターであると言うアドバイスは十分有意義ですのでアドバイスをくれた方の好意は尊重しましょう) または、長年のプレイによって塗装が剥げてボロボロになったギターも独特の美しいたたずまいを醸している事が多く、愛好家 を引きつける大きな魅力ともなっています 塗装のリペア 何らかの理由で塗装をやり直す必要が生じる事も多いと思います。 (望ましくない) オイルフィニッシュ 長所 ・ 木の質感そのままに近いさらさらとした手触り、質感が得られ、独特の たたずまいになる。 当工房で使われる塗料 現在市販されているギターに使われている塗料は ニトロセルロースラッカー系 ポリウレタン系 ポリエステル系 の3種類が最もポピュラーなのではないでしょうか? 加えてごく一部にはオイルフィニッシュと呼ばれる仕上げが施されています。.
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